260323
『豊臣兄弟!』(11) 「本圀寺(ほんこくじ)の変」(2026/03/22放送)感想
お市ちゃんが少し大人っぽくなってて、本日も美しかった。紺色の着物もきれいでよきー。
浅井長政は、信長とお土産の鏡かぶったのかわいそうー。それでも、優しくて、いい人だった。
お市ちゃんの大事なものを、大事にしてくれた。鏡(織田家)を捨てなくていい、って言ってくれたのはよかったな。。「人質」じゃなくて「架け橋」って言葉で、ずっと緊張してたお市ちゃんが、何かホッとして緩んだのが、いいシーンやったな。。ジーンとした。。(ただ、やけどはすぐ冷やそ。)
あと将軍の奉公衆が、松永の件で信長にワーワー文句言ったときに、うちの殿を愚弄するな、って権六が言い返したりして、言い争ってるのがよかったな。(「やめよ、権六」って丹羽長秀様にいさめられてたけど。)お互い「自分とこの殿命!」みたいな感じで。お互いああいう忠誠心もっと見せてほしー。
ただ・・このドラマ、小一郎が関わる戦のシーンに、全く緊張感がないのが気になるんよなー。まあ、そういうドラマなんだろなと思うようにするが。。ホントはもっと戦国特有のヒリヒリ感がほしいよねえ。。小一郎が説得するのがメインのドラマだから、しゃーないか。
普通だったら、戦の途中に相手の武将(安藤殿)にあんなに接近してトクトクと話しかけたり、僧の格好で一人で出ていったりしたら、一発でズバンでアウトだと思うから、ちょっと何かなー。。そこが、ドラマドラマしてるなーと思うんだよな。抜け穴通ってきたとこも、何か緊張感なくてモッサリしてたし。。会話間に妙な間があるというか?
もったいない。信長周りとか他のところはいいのに。せっかくみんなで作りあげて保ってる緊張感が、その戦中の小一郎のシーンで急にすごくチープになっちゃうというか。。それがもったいないなーと思う。。
松永久秀の登場シーンみたいな、いきなりぶっさすみたいな、そういう血も涙もない感じがほしい。あれはよかった。刀の血を三好の旗でふいてたのもいいし。(今回の竹中直人は落ち着いた感じでいいな。何か渋いじゃん。)
まあ・・でも、もっかい最初から見直したら、重厚なところと、そうでもないところがあって、ドラマのバランス的に、それはそれでまあいいのか、、とも思った。(どっちや)。
あんまり粗探ししたくないし、この作品にはそんなに緊張感を求めずに、フワッとした目で楽しめばいいんだろなー。
うん、そーしよ。