260504 うーん。。な回だったな。。|『豊臣兄弟!』(17) 「小谷落城」

260504

『豊臣兄弟!』(17) 「小谷落城」(2026/05/03放送)感想

うーん。。全体的に浅いというか、ドラマ過ぎるというか、何だかなーという感じの回でしたな。。

武田信玄がのどに餅つまらせ死?うーん。。ちょっとそれはどうなんだ。。それだったら三方ヶ原での信玄の強さとかを描いてほしかったなあ。。

家康の方も家臣も失って大敗したけど、この戦いがあったこそ、ここから強くなったんじゃなかったっけ。。家康が「このことを忘れる」?って言ってたけど、逆じゃないのかなあ・・。何か飲み込みにくかったなー。。

この脚本と自分の感覚がどーもかみ合わない感じする。。歴史好きじゃないんかな?この作家さんの「フィクションの作り方」が好きじゃないんかも。。

「好き」とか「嫌い」とか、「兄弟がどう」とかで、何か各武将たちの「大義」とか「信念」が感じられないというか。。「真剣み」とか「重み」がないっていうかなー。。まあ・・そもそもそういうドラマなんだよなー。。そう思うようにしよう。

あと、たまに学芸会みたいに、すんごいチープにしょーもなくなるのは何なんだろ。。信玄の毒のくだりとか、長政と相撲とか。。スンってさめる。

同じフィクションでも『レイリ』の本能寺の描き方とかはよかったな。実は武田が裏で手紙で明智を動かしてたっていう解釈とかは、作りが深くてめちゃくちゃ面白かった。。

『信長の忍び』の比叡山の後の信長と千鳥の会話とかね。あれも秀逸だったよな。。グッときた。

それに比べるとこのドラマの作り方は何か浅いっていうか。。

あとお市ちゃんが介錯かー、うーん。。そこはやっぱり長政の家臣がしてほしかったかも。。百歩譲ってドラマチックにしたいんだとしたら、藤吉郎か小一郎のどっちかでもよかったかな。。藤吉郎かな。。やるとしたら。

何か浅井・朝倉と戦ってきた積み上げがないから、敵の死も感慨深くならんのよね。。起承転結で言うと、起・承を積み上げずに、転だけやたら書きたがるって感じがして。。いまいち感情移入できないというか。

何か全然グッとこないんだよー。。「散り際」って戦国の一番いいところなのにぃー。

今回は何か文句ばっかりになっちゃった。

あ、あそこはよかった。浅井久政の最後。切腹したところ。その前の柴田勝家の殺陣もよかった。迫力あった。ああいうのもっと下さい。