260116 自ら殿(しんがり)する大将て。|『信長の忍び外伝~尾張統一記』感想

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『信長の忍び外伝~尾張統一記』全3巻 感想

信長の忍び外伝尾張統一記(1) (ジェッツコミックス) [ 重野なおき ]

 

『尾張統一記』は、『信長の忍び』のスピンオフ、外伝で、信長の若いときの話。

久々に読んだけど、面白くて3巻一気読みした。

若かりし信長、結構無茶するから好きだわー。

戦場の最前線に出ていったり、大将自ら殿(しんがり)やったり(←意味分からんくて好き)、大将同士で一騎打ちしたり(!)

 

弟・信行との戦いで、最初は弟側だった柴田勝家が、だんだんと信長派になっていくのがよかったな。

信長はもちろん最前線で戦ってるのに、弟の方は戦の場に来もしないっていう。その「差」を勝家が感じてしまって。

「本当は信長はうつけではなく、すごい武将なのでは・・」って心奪われていくのがよかった。

森可成が「こっち来いよー。本当は分かってるんだろ」って酒飲みながら誘うのもよかったし。。

信長が勝家を許してくれてよかったーー。

 

『豊臣兄弟!』の1、2回目はちょうどこの辺か。

今は3人の上役を倒して、やっと尾張を統一できたかな、、ってとこだよね。

確か次の3回目は桶狭間だろうから、その先の『信長の忍び』も読み返して予習しとくか・・。『信長を殺した男』でもいいしな。

他にも横山光輝版『織田信長』も読みたいし、『信長公記』も読んでみたいし。。ふう、今年は忙しいぜ。

 

あとやっぱ自分は、信長の元でみんなが一丸となって切磋琢磨しながら天下布武をめざすのとこらへんが好きだなーと思った。本能寺までかなー。

本能寺以降は、家臣同士が戦うことになるから、何か悲しいんだよね。。

第二章というか、秀吉が活躍する秀吉章はもう違う話みたいになっちゃう。。

強い光がなくなって、バラバラになってしまう。ひとりずつ仲間が消えていっちゃうし。。うう。。

まあでも、それがあっての、悲しみを乗り越えての、江戸の平和なんだよね。。

自分はそういう悲喜こもごも全部ひっくるめて、戦国時代とか歴史が好きなのかもしれないなー。

 

 

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